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【ゴンドラフィッシングの釣り方と釣り具の紹介です】
・釣り方の画像です
・釣り具の画像です
それでは、釣り方を開発しようと思いついた背景をお話ししてみたいと思います。
1.釣り場の混雑が原因のトラブル。
*釣り公園、波止場、防波堤などで、お隣さんなどと仕掛けが絡み合って、お互いに気まずいことになったりします。
2.釣り場の場所取り合戦等々。
・下の画像は、釣り公園で、よく見かける風景です。
*漁港、波止場なども混みます。
*それは、足元が安全で近場の水深が深く魚がよく釣れるからです。
* 子供さんたち暇そうです・・・
*近場に住んでおられる方々は有利です。
*しかし、私のように、釣り場から遠いところに住んでおられる方々は大変不利ですよね。
3.そして、足元が安全で、遠浅な広い海岸は、遠くの沖合に魚が多くいるようです。
*したがって、釣り方は、仕掛けに、重いオモリを取り付けて投げ飛ばす危険な釣り方です。
*そのため、ほとんどが大人ばかりです。
<私の魚釣りについて>
*私は、以前からできるだけ、1.混雑、2.場所取りは避けて、釣り人の少ないところで、釣りをしていました。
◎大名釣り〖 餌付け、釣れた魚を外す(手が匂うから)など部下にやってもらう釣りの様子 〗というわけではありませんが、釣りというものは、時間に縛られず、広い場所で悠々と楽しむものと常に思っています。
・当然、持ち帰ることができるような魚が釣れることはほとんどありませんでした。
*私は安全な陸釣り〈陸っぱり〉専門。
*船釣りは何度か経験しましたが、船長の指示で仕掛けを操作をするなど自由がない。
・晩のおかずが釣れてくれれば良いということですが、私には、むかなかったです。
・そして、船酔いもあり、費用が多くかかるし、海洋汚染も気になった。
【ゴンドラフィッシングを思いついた、キッカケ】
● ある日、いつもの通り、港の魚が良く釣れる混雑している場所に入れませんでした。
そこで、不人気な場所で仕掛けを投げ入れていたところ、係留している船のアンカーロープに仕掛けを引っかけてしまいました。
・したがって、外そうとしても、取れない。
・幹糸につけていたコマセ籠が引っ掛かっていたので、幹糸、針、鉛錘もロスしました。
・さらに、海にごみを捨ててしまったことにもなったので、悔しい思いをしていました。
ーーーーーの糸を曳ければいいのになあ^~
◎ 帰宅後、どうしても仕掛けをロスしたこと、海を汚してしまったな・・と頭に残ってスッキリしない。
* 数日後、会社帰りで通勤バスに乗っているときにロープウェイとリフトのゴンドラのイメージが気になっていました。
・それは、冬の雪山で大変お世話になった、スキー場のロープウェイとリフトのことでした。
・仕掛けをゴンドラとして考えてみればみれば、リールの操作で沖合まで往復させる釣り方ができるのではないかと考えました。
しかし、ロープウェイのように、沖合にロープの折り返しができるものがない。
● それでは、釣り糸を折り返す役目をするものとして、フロートを沖合に運んでアンカーで係留すれば良いと考えました‼
*しかし、この時、搬送装置(GREEN SUBMARINEと名付けました )・フロート・アンカーなど開発の難しさに気が付いていませんでした。
・それは、海水における腐食対策、動力仕様や分離機能・電気系統など、すべて勉強しながら作り上げなければならなかったからです。
*しかし、私のLIFE WORKとして大名釣りができることを楽しみに開発・完成するまで、諦めないつもりです。
<ゴンドラフィシングへの思い>
*この釣り方は、混雑していない遠浅な海岸でも、沖合いの深いところにいる魚も狙えることができます。
*したがって、日本の周囲の海のみならず、世界の海釣り場の拡大にも貢献できる。
*さらに、SDGs14を目標に様々な応用と展開ができるのではないかと思っています。
* 2022年11月4日に神奈川県の久里浜港でゴンドラフィッシングの撮影をしました。
・撮影中に、「珍しい釣りをしているな」とギャラリーに声を掛けられ、釣り時間がはとんどありませんでした。
・そして、湾内工事のため、魚がいないようで、釣れませんでした。
●こちらに、動画公開しましたので、よろしかったらご覧ください。(初めての動画撮影ですので、ご容赦ください。)
*ゴンドラフィシングー2で、開発中の詳しい釣り方、釣り具などを紹介しております。
宜しかったら、ご覧ください。
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